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「仄暗い闇の中から」の記事 (2ページ目)
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URL:http://honogurai.net
閾値無し
2018-05-23
【洒落怖】ある日、Sさんの家のそばにある川で、水死体があがったそうです。 若い男性で、近所の人はだれも知らない人。どこか別の土地から来た人だったみたいです。 自殺か事故か、それとも他殺か、それもはっきりしない。
【洒落怖】昔は『当り屋』という商売があった。 叔父が小学生の頃、自転車ごと車にはねられたことがあった。 幸いたいした怪我もなかったのだが、運転手が車から降りてくると、 突然見知らぬオッサンが横から現れて、「おい、俺のガキになんてことしてくれたんや」と運転手に迫った。
【洒落怖】友人の話。 彼は霊感めいたものが強く、彼の家にも霊っぽい奴が居座っているらしい。
【洒落怖】私は蜘蛛が大嫌いです。それこそ、洒落にならない程の恐怖を感じます。小学生の時に住んでいたマンションにはやたらと虫が出ました……友達の家で遊んでいると、箪笥の上に見慣れないおもちゃがありました
【洒落怖】夜、ぐっすり寝ていたTさんが、急にうなされはじめました。 一緒に寝ていた母親が起きて様子を見ると、Tさんはうなされながら、「腕が痛い腕が痛い」と言っています。 母親は「ここが痛むのかい?」と腕を揉んであげますが、今度は「足が痛い足が痛い」と訴えます。
2018-05-22
【洒落怖】工事で通行止めの道が開通するのを待っていると、作業員の会話が聞こえてきた。作業員A「なぁ、知ってるか。この道路のすぐ上にある岬、いわくつきらしいぜ」
【洒落怖】彼女の姉には4才になる息子がいたんだけど、ある時、白血病を患って入院してしまった。そこに彼女の叔母さんがちょっかいを出しはじめ、「この子には悪霊が憑いている。今すぐ除霊しないと連れて行かれる」
【洒落怖】彼女の姉には4才になる息子がいたんだけど、ある時、白血病を患って入院してしまった。そこに彼女の叔母さんがちょっかいを出しはじめ、「この子には悪霊が憑いている。今すぐ除霊しないと連れて行かれる」
【洒落怖】3ヶ月前の成人式の時、自分は遺影を持って行ったんだ。 中学の時、心臓発作で死んだ近所のツレの。 元クラスメート全員で記念写真を撮った時、遺影は笑っていた。単純に嬉しかったんだろうな、と思ったが…違った
【洒落怖】3ヶ月前の成人式の時、自分は遺影を持って行ったんだ。 中学の時、心臓発作で死んだ近所のツレの。 元クラスメート全員で記念写真を撮った時、遺影は笑っていた。単純に嬉しかったんだろうな、と思ったが…違った
【洒落怖】僕の家には和室があるのですが、その部屋には京人形らしきものがあります。 その人形の話なんですが、毎晩動くんですよ・・・。
2018-05-21
【洒落怖】T君は電気工事関係の仕事をしています。 ある日、別の課のN村君が高所作業中の事故で亡くなりました。それから1週間ほどしたある日、また隣の課のN村課長が亡くなりました。
【洒落怖】兄は遠くの案山子をじーっと眺めていた。「あの案山子がどうしたの?」と兄に聞くと、 兄は「いや、その向こうだ」と言って、ますます目を凝らして見ている。 僕も気になり、田んぼのずっと向こうをジーッと見た。 すると、確かに見える。何だ…あれは。
【洒落怖】祖母の姉は15~16歳の時に、自ら井戸に身を投げて死んでしまったそうです。 私は「なんで?」と祖母に聞きました。 すると祖母は、 「あいつは馬鹿で、ちょっといじめたら井戸に飛び込んで死んでしまった」と、こともなげに言い放ったのです。
【洒落怖】祖母の姉は15~16歳の時に、自ら井戸に身を投げて死んでしまったそうです。 私は「なんで?」と祖母に聞きました。 すると祖母は、 「あいつは馬鹿で、ちょっといじめたら井戸に飛び込んで死んでしまった」と、こともなげに言い放ったのです。
【洒落怖】私が以前住んでいた家の真横に、樹齢何十年というほどの大きな椎の木がありました。 ある風が強い日に枝が折れ、民家に倒れこんだのです。 屋根の瓦も割れ落ち、それはひどい状況になっておりました。
【洒落怖】桂子さんがもらってきた子犬。一番人懐こくて寄って来る仔犬の足が白いのを見て、「この犬、靴下履いてるみたいねえ」と抱き上げると、 なぜか飼い主は申し訳なさげに、「そうなの。白足袋履いて産まれてきちゃって・・・」と言いました。
2018-05-20
【洒落怖】小学4年生の時、お爺さんがとても大切にしていた盆栽を、サッカーボールで木っ端微塵にしてしまったことがあります。 お爺さんはあまりのショックで、怒鳴るどころか寝込んでしまい、 さすがの両親も驚いて、菓子折りを持って謝りに行きました。
【洒落怖】デパートのオムライス専門店で働いていた頃、毎週木曜日の夕方6時頃になると、必ず来店するお爺さんがいました。 きれいな白髪でこざっぱりした身なりの、感じのいいお爺さんでした。 いつも隅の、観葉植物の傍の席に座りました。
【洒落怖】婆ちゃんの家でいとことかくれんぼ。隠れ場所として目をつけたのが仏間の押入れ。 上の段に上り何気なく上を見ると、板がほんの数ミリくらいずれていました。
【洒落怖】婆ちゃんの家でいとことかくれんぼ。隠れ場所として目をつけたのが仏間の押入れ。 上の段に上り何気なく上を見ると、板がほんの数ミリくらいずれていました。
【洒落怖】グロサイトの閲覧が趣味だったAという男は、あるサイトを見つけた。ただ真っ白な画面に『むこうがわ』とだけ書かれている。閲覧しようとすると、『こっちへ きたいのか』とメッセージが表示された。
【洒落怖】電車に乗っている謎の男…ハッキリ言って不審者だった。「あの、・・・あの人、見えてますよね?」 隣りに座っていた女性にそう聞かれては?と思いながらその女性が視線を向けた方向に私も目をやりました。
【洒落怖】友達6人で海沿いのコテージへ。夜、みんなで話をしていると、「なんか音がしないか?」とつぶやいた。 「音なんかしてねえよ」「ああ、聞こえねえな」と2,3人が否定したが、Hは聞こえるといって譲らない。 そのうちもう一人(Gとしよう)が、「聞こえる。外で音がする」と言い出した。 「草の上を滑るような音だ」
【洒落怖】友達6人で海沿いのコテージへ。夜、みんなで話をしていると、「なんか音がしないか?」とつぶやいた。 「音なんかしてねえよ」「ああ、聞こえねえな」と2,3人が否定したが、Hは聞こえるといって譲らない。 そのうちもう一人(Gとしよう)が、「聞こえる。外で音がする」と言い出した。 「草の上を滑るような音だ」
【洒落怖】池袋駅で見た衝撃の光景…家に帰って妹と姉に、下手にハイヒール穿くのはヤメロと言った。
【洒落怖】池袋駅で見た衝撃の光景…家に帰って妹と姉に、下手にハイヒール穿くのはヤメロと言った。
2018-05-14
【洒落怖】高層ビルには直通エレベーターがありますよね。私が勤めている会社のエレベーターは面倒なシステムで運用されていました。それには理由があったんです。
【洒落怖】『ゆびきりむら』の話。昭和五十年代にその事件は起こった。 場所は九州の、かつて炭鉱で栄えていたが、鉱山が閉鎖されてすっかりさびれた村。 そこで一人の男が、農作業中に誤って草刈り機で自分の足の指を切断してしまった。
【洒落怖】夜中に帰宅すると、何か変だったのです。 電気もストーブもつけっぱなし、挙句の果てには、テレビまで大音量でついていたんです。
【洒落怖】8年前、パン屋で働いていた。その日は無性に寒くて、俺は人が3~4人は入れるパンを焼く釜で温まろうと思いました。俺は扉が閉まりきらない程度まで扉を閉めて、一服をしながら温まっていたら、 突然カチャっと音がして、扉が閉まってしまいました・・・
2018-05-13
【洒落怖】「CBR(バイク)の人とその友達とでどっかに遊びに行ったら、野犬に出くわして、  バイクで逃げたCBRの人は助かって、走って逃げた友達のほうは野犬に襲われて死んだ」
【洒落怖】ハンバーガーショップのメンテナンスのバイトをしていた時、先輩のKさんに物音がすると言われ、耳を澄ますと、厨房で回している洗濯機の音に混ざって、かすかに声のようなものが聞こえた。
【洒落怖】10歳の頃、2,3週間くらいだが、ひどい悪夢にうなされ続けたことがある。 寝るのが本当に怖かった。あっという間に寝不足になった。 骸骨のように痩せて、顔色が粘土のようになった。 医者や霊能者に診てもらったのだが、原因はまったくわからない。相変わらずのたうち回る夜が続く。
【洒落怖】反抗期真っ盛りの頃、寝ようとした時、部屋のドアが空いた。家族全員がいかにも作り笑いという感じでニヤニヤしている。 …もうイヤだ、本当にウザい。俺の眠りまでを妨げる気なのか?…もう…イヤだ…。
【洒落怖】友人たちと貧乏旅行。安い民宿に泊まることになった。建物を見て、メンバーの中の霊感強めの女の子が震えだした。 「2階がヤバイ」「こっちを見てる」みたいなことを言って、「こんなところには泊まれない」って帰ってしまった。
【洒落怖】友人たちと貧乏旅行。安い民宿に泊まることになった。建物を見て、メンバーの中の霊感強めの女の子が震えだした。 「2階がヤバイ」「こっちを見てる」みたいなことを言って、「こんなところには泊まれない」って帰ってしまった。
2018-05-11
【洒落怖】山で測量。一緒に作業してたおっさんのもとに電話がかかり、下山することになった。おっさんと別れてすぐ、急に空が曇ってきて天候が怪しくなってきて…
【洒落怖】「C国へ出向しないか」という誘いを受け、前任者と食事をすることに。彼は頬がこけていて顔色が悪く、心身共に疲れ切っているような印象だった。 「倉庫の裏にある丘には決して近づくな」
【洒落怖】クーラーをガンガンにかけて昼寝をしていたら金縛りに。体の上の布団がズルッ…ズルッ…と、ゆっくりベットの下に落ちていくんです。
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